【FXブローカー】極東証券 スプレッド、レバレッジ基本情報

極東証券株式会社の概要

　　極東証券株式会社は、1947年3月に富士証券として設立され、1949年に東京証券取引所の正会員となり、12月に極東証券に商号変更した。1987年には大阪証券取引所に正会員として加入した。1989年、極東証券は総合証券会社となり、同年7月に名古屋証券取引所に正会員として加入し、株式会社極東証券証券ブローカー研究所を設立した。1993年には日本銀行の先物取引口座が開設され、2005年には東京証券取引所第二部に上場し、9月には投資子会社であるFEインベスト株式会社を設立した。 2007年9月には金融商品取引法に基づく金融商品取引業者として登録されている。極東証券の本社は日本の東京にあり、現在の資本金は52,5168円、従業員は256名となっている。極東証券は現在、金融庁の規制を受けており、同庁から認可‧承認されたリテール外国為替ライセンス（規制番号2010001041478）を保有している。

主な事業内容

　　株式、投資信託、債券などの売買、仲介、引受、M&Aアドバイザリー、証券化アドバイザリーなどを行っている。

極東証券の最低入金額

　　極東証券の最低入金額は、極東証券のウェブサイトでは十分に公開されていないため、正確な金額は不明である。極東証券は、主に対面販売を行っており、コールセンターやインターネットでの取引は行っていない。極東証券では、日本国内に居住する20歳以上の方が利用できるNISA口座（日本版個人貯蓄口座）があり、非課税投資枠として年間120万円まで購入でき、非課税期間は最長5年間である。

極東証券のレバレッジ

　　極東証券は大手証券会社のため、レバレッジ関連の情報をホームページに表示していない。そのため、株式取引でレバレッジがかけられるかどうかは不明だ。

極東証券の手数料

　　極東証券が設定している国内株式取引の手数料は、1.254％（税込、計算金額が3,300円未満の場合は3,300円を請求）、外国株式および外国株式預託証券の売買については、取引金額：買い入れの場合は、現地手数料および各種手数料を現地約定書に加算し、売りの場合は現地手数料および各種手数料を現地約定書から控除し、国内代行手数料の0.880％を上限としている。投資信託の申込（投資信託の一部償還）の場合、国内投資信託は申込金額の3.30％、海外投資信託は3.75％を上限とした手数料となる。