概要:SBI証券は1988年に設立され、1999年にE-Trade証券株式会社に社名変更し、同年7月にはインターネットサービスを開始しました。2000年には大阪証券取引所の正会員となり、2001年には資産額が115億100万円となりました。
SBI証券の基本情報と規定情報
SBI証券は1988年に設立され、1999年にE-Trade証券株式会社に社名変更し、同年7月にはインターネットサービスを開始しました。2000年には大阪証券取引所の正会員となり、2001年には資産額が115億100万円となりました。2003年、SBI証券は名古屋証券取引所の総合取引資格を取得し、富岡証券取引所の特定一般会員となりました。2006年、SBI証券はオンライン専業証券会社として初めて証券口座数が100万口座を突破し、7月にE-Trade 証券株式会社からSBI E-Trade株式会社に社名変更しました。2007年、SBI E-Trade株式会社とSBIプラットフォームの連結証券口座の取引数が300万口座を超えました。2010年、証券口座の取引は500万口座を超えました。現在、SBI証券は、金融庁が発行する外国為替証拠金取引の小売業免許(免許番号:3010401049814)を保有しています。
SBI証券の金融商品
SBI証券は、国内株式、外国株式、投資信託、債券、外国為替、先物・オプション、CFD、金、銀、ワラント、保険などの金融商品を投資家に提供しています。
SBI証券の最低預入金額
SBI証券のホームページでは、最低預入金額の部分はまだ公開されていません。
SBI証券のレバレッジ
SBI証券のFX取引で利用できるレバレッジは、1:1~1:25となっており、日本の法律に沿ったものとなっています。
SBI証券の手数料
SBI証券では、金融商品ごとに手数料を設定し、ホームページでわかりやすく表示しています。例えば、日経225CFDの委託手数料は、1枚あたり156円です。また、金・銀は購入時の約定代金の2.2%、ワラントは取引手数料が0円となっています。
SBI証券の取引プラットフォーム
HYPER SBIでは、初心者にも使いやすい注文機能をはじめ、取引に欠かせない様々な投資情報機能を提供しています。また、投資情報だけでなく、株価や市況をお知らせするアラート機能など、取引をサポートする機能も充実しています。