FX詐欺事件関係ある会社がWikiFXにも掲載 会社安全性確認はWikiFXアプリで

　　昨日(4月6日)WikiFXが、今年の大阪のFXと関連する詐欺事件を報道しました。関連する会社、ライズリンク(Riselink FX)はWikiFXのデータベースにも掲載されています。本日は該当会社について、及び会社の安全性確認方法をご紹介します。

　　(文章末端にRiselink FXブローカーページリンクが貼り付けしております）

　　Riselink FXが4月7日の時点で、以前「ライセンスなし」の状態で運営して、WikiFXの調査により、該当ブローカーが世界各国に「有効な規制がない」状態となっていました。

　　（イメージ：フジテレビ 2020年10月報道）

　　実は、Riselink FXに関する疑惑ニュースも以前にも挙げられました。容疑者らは、投資仲介業者を装って事前に入手した顧客名に電話をかけ、「自動売買システムのモニターに当選した」「入金すれば必ず儲かる」などと嘘をつき、投資家から多額の資金を騙し取っていたとのこと。（出典：時事通信社 2020年10月19日記事）消費者ホットライン・消費生活センター・国民生活センター・警察への被害相談などが相次いだことで今回の逮捕に至ったようです。

　　他の情報源により、Riselink FXの運営サイトには、複数の会社名・サービス名を使い分けていました。Riselink FXの公式サイト（https://riselink-forex.com/secure/ 現在アクセスできません）の至る所には、Riselink FXとは異なるサービス名・運営会社名が出てきます（具体的には「RiseLine Forex」「Lightning Forex」など）。

　　その内、「Lightening Forex」の公式サイトがまだログインできますが、WikiFXのデータベースにより、同じくライセンスなしの状態で運営しています。

• 　　·ブローカーページ見方



　　WikiFXのブローカーページには、該当ブローカーのライセンス規制状態及び、独自のスコアシステムで各社の状況を採点します。会社を利用し、投資する前に、必ずWikiFXのブローカーページで確認しましょう！



　　スコアが低い会社に関して、ブローカー会社のホームページへジャンプする前に、注意喚起を起こさせていただきます。このような会社に取引を行う際に、必ずご注意ください。