概要:コインチェックが日本初のステーキングサービスを実施し話題になっている仮想通貨(暗号資産)リスクについて簡単にご紹介します。
仮想通貨リスク(LSK)
Liskは、Cryptiに従事していたMax KordekとOliver Beddowsによって2016年初めに稼働を開始した分散型ブロックチェーンアプリケーションプラットフォームで、ブロックチェーンの名称及び取り扱われる仮想通貨両方ともリスク(LSK)となっています。
昨年度150円付近で取引されていたリスクですが今年2021年2月に高騰し400円代と2倍以上の価格で取引されており、現在4月以降には800円の高値を付けています。
(チャート出典:Coincheck)
リスクの特徴として再度チェーンとよばれるメインチェーンとなるブロックチェーンの補助的なもので、機能やサービスの拡張が予定されています。リスクは開発されている言語が世界的にメジャーなJavaScriptが利用されており今後サイドチェーンや関連のサービスを含め開発が進められる期待があります。
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