概要:WikiFX FXブローカー紹介:人気SNSアプリのFX会社、基本情報と規制情報をご紹介。
一般情報と規制情報
LINE証券株式会社(2018年設立)は、2020年3月16日、東京都内で外国為替証拠金取引(以下、FX)の新サービス「LINE FX」をリリースした。同サービスは、同社の名を冠したモバイル投資サービスの第3弾であり、最新のサービスとなる。LINE証券は、金融庁の認可を受け、ライセンス番号6011101084363で規制されている。
商品
業界における最低水準のスプレッドと高スワップポイントを武器に、主要10通貨ペア、1万通貨単位の取引を取引手数料無料で行うことができる。
注文方法
ストリーミング、成行、指値、逆指値、OCO(One Cancels the Other)、IFD(If Done)、IFD-OCO(If Done One Cancels the Other)、全決済の8種類の注文方法がある。また、注文は先入れ先出し(FIFO)で実行することもできる。お客様の取引スタイルに合わせて、さまざまな注文方法を組み合わせることができる。
最低入金額
LINE FXでは、最低入金額を設定しておりませんので、初めての方でも安心してお取引いただく。
レバレッジ
注文を出すためには、各通貨ペアの取引額の4%以上の証拠金(25:1のレバレッジ)を預ける必要がある。
スプレッド‧手数料
LINE FXでは、取引手数料は一切かかない。EURJPYのスプレッドは0.2ピップから、EURJPYのスプレッドは0.3ピップから、GBPJPYのスプレッドは0.5ピップから、AUDJPYのスプレッドは0.3ピップからとなっている。
テクノロジー
LINE FXには11種類のテクニカル指標があり、パラメータの設定が可能である。ストリーミングチャートは縦横どちらにも対応しており、ユーザーはスマートフォンの画面にリアルタイムチャートを表示したまま、ボタンをタップするだけで素早く取引を行うことができる。さらに、4つのチャートを素早く表示したり、通貨ペアを変更したり、別のタイムラインを表示したり、トレンドラインを描いたりすることも可能である。
取引時間
日中のセッション 午前9時~11時20分、午前11時30分~午後12時20分、午後12時30分~午後2時50分 ナイトセッション:午後5時~午後9時。ETFの取引は現在、デイセッションに限定されている。市場の休日や取引時間外の注文は受け付けておりません。