概要:WikiFX:日本時間10月15日 午前暗号通貨ニュースまとめ
米カストディアンであるVanEck社のビットコイン先物ETF(Exchange Traded Fund)は、11月16日にシカゴCBOEに、ティッカーシンボル「XBTF」で上場する予定で発表した。
一方、先週土曜(11月13日)の情報により、SEC(米国証券取引委員会)は運用会社のビットコインキャッシュETFの申請を却下された。
クレジットカード大手のMaster Card(マスターカード)は、アジアとオーストラリアの3社と提携し、暗号通貨の決済カードを顧客に提供すると発表。
発行されたカードでは、暗号通貨で直接支払うことはできないが、暗号通貨ウォレットからカードに暗号通貨を入金することができる。決済する際に、暗号通貨は、最法定通貨に変換され、取引が完了するような仕組みである。
同社は、クレジットカードおよびデビットカードのプリペイドカードを顧客に提供し、個人や企業が暗号通貨を法定通貨に変換して取引できるようにしている。
Dune Analyticsのデータによると、OpenSeaイーサリアムのNFT取引量は11月13日、11月14日共に1億ドルを突破し、10月15日以来の高水準を記録した。
OpenSeaのNFTシリーズ「BAYC」「MAYC」は、アメリアのバラエティ司会者Jimmy FallonのTwitterアバターとアイコンが「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」のアートワークに変更されたことで、売上が急増していた。