暗号通貨ニュース　12月17日

adidas「Into the Metaverse」コレクションNFTを本日より発売開始

　　adidas「Into the Metaverse」NFTが日本時間12月18日に発売されます。NFTの価格は0.2ETH（または800ドル）で、詳細発売時間は、プレスリリースによると、「直前に公表予定」とされています。

　　NFTの購入者には、Bored Ape Yacht Club、Punks Comics、GMoneyと共同でadidasから、adidasトラックスーツ（adidas OriginalsのTwitterアバターを使用）、ブロックチェーンアドレスがプリントされたパーカー、などのアパレル衣装がプレゼントします。

　　参考：https://shop.adidas.jp/metaverse/

Whale Alert：8.4年間休眠していたBTCアドレスが本日起動、225BTCが入り

　　日本時間12月17日、Whale Alertの監視データによると、225枚ビットコイン（本日のレートで換算すると、約12億円）が入っている、8.4年前から休眠していたビットコインアドレスがアクティベートされました。

IMF長官：世界範囲レベル規制なしに暗号通貨を規制するのは難しい

　　国際通貨基金の長官であるGita Gopinath（ギタ·ゴピナス）氏は、暗号通貨の規制には世界範囲的な取り組みが必要であり、暗号通貨に関する世界的な合意は、近い将来に実現するのはまだ遠いようだと述べています。

　　ゴピナス氏は、規制を設けることを求めたが、ある国が規制しようとすると、自国の暗号通貨産業が損なわれる可能性があると述べた。理由としては、現在、世界各国が暗号通貨を規制の試みを実施しているが、多くの暗号通貨取引所は本国で設置しておらず、規制されるが難しいと説明した。

　　また、同氏は、先述した世界範囲の規制は「後追い現象」ではあり得ず、「監視、監督、モニタリング」を伴うものであることを説明した。 さらに、これらの規制措置に実際に必要なのは、世界各国の努力が必要されると付け加えた。