概要:14日の東京株式市場で、日経平均は2万8000円を下回り、9月8日以来の低水準となった。前日の米国市場で消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米株が急落したことを嫌気する売りが先行した。
14日の東京株式市場で、日経平均は2万8000円を下回り、9月8日以来の低水準となった。2020年10月、都内にある株価ボードで撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)
[東京 14日 ロイター] - 14日の東京株式市場で、日経平均は2万8000円を下回り、9月8日以来の低水準となった。前日の米国市場で消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米株が急落したことを嫌気する売りが先行した。