概要:[東京 30日 ロイター] - 日銀は30日夕方に公表した10─12月の「長期国債買入れ(利回り・価格入札方式)の四半期予定」(通称「オペ紙」)で、 市場の予想通り、残存期間「5年超10年以下」を月4
[東京 30日 ロイター] - 日銀は30日夕方に公表した10─12月の「長期国債買入れ(利回り・価格入札方式)の四半期予定」(通称「オペ紙」)で、 市場の予想通り、残存期間「5年超10年以下」を月4回・1回当たりオファー予定額5500億円(従来は月4回・5000億円)に増額した。
また超長期ゾーンでは同「10年超25年以下」について月2回・1回当たりを2500億円(従来は月2回・1250億円)に、同「25年超」は月2回・1回当たりを1000億円(従来は月2回・500億円)にオファー予定額を引き上げた。