概要:寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比182円05銭安の2万6240円00銭と、反落してスタート。前日の米国株式市場、とりわけナスダックが下落したことが嫌気され、主力銘柄を中心に幅広く売られている。
9月30日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比182円05銭安の2万6240円00銭と、反落してスタート。都内で2020年10月に撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)
[東京 30日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比182円05銭安の2万6240円00銭と、反落してスタート。前日の米国株式市場、とりわけナスダックが下落したことが嫌気され、主力銘柄を中心に幅広く売られている。
個別では、ソニーグループが売り気配で始まったほか、東京エレクトロンなど半導体関連株が軟調な展開となっている。半面、2日連続でストップ高比例配分となったエーザイが続騰して始まった。