GO MARKETSの基本情報と規制
Go Marketsは、10年以上の取引経験を持つ、業界では有名で定評のあるFX会社である。Go Marketsは2005年に設立され、オーストラリアのメルボルンに本社を置き、世界の多くの重要な都市に支店を置いている。Go Marketsは、外国為替、金、株価指数、原油などのオンライン金融商品をお客様に提供することに尽力してきた。現在、Go Marketsは、オーストラリア証券投資委員会ASIC（規制番号：254963）およびドバイ・マルチ・コモディティ・センター（規制番号：653535）の監督下にある。
主要業務
Go Marketsは、世界の市場で主流かつ人気のある金融取引商品を提供しており、主に外為取引、株式CFD、コモディティ投資、原油、インデックスなどを扱っている。
レバレッジと口座
外国為替取引は最大1:300、
株式CFDは最大1:20、
金価格（米ドル）は最高1:300、
銀価格（米ドル）は最高1:50、
原油は1:50、
スポット指数は1:100～1:200、
先物指数は1:20～1:100となっている。
Go Marketsでは、取引経験や投資の好みが異なる投資家のために、最大レバレッジ1:300、最低入金額500ドルの「スタンダード口座」と「低スプレッド口座」の2つの口座タイプを用意している。
スプレッドと手数料
外国為替取引の手数料は無料であり、スプレッド手数料のみとなる。スタンダード口座の主なスプレッドはユーロ/米ドル1.6、金4.0である。金、銀、原油の取引には手数料がかからないが、指数取引には標準１ロットあたり2米ドルの手数料がかかる。
低スプレッド口座の主なスプレッドは、ユーロ/米ドルが0pip、金が1.0で、手数料はFXが7米ドル/標準ロット、金・銀が7米ドル/標準ロット、原油・指数取引が2米ドル/標準ロットとなっている。
取引プラットフォーム
GO MARKETSが提供する取引プラットフォームは、MT4デスクトップ版＆モバイル版、MT5デスクトップ版＆モバイル版である。MT4は世界的に最も普及しているオンライン取引端末であり、あらゆるオンライン金融市場の投資家にとって重要な取引ツールとなっている。GO MARKETSの高品質な取引執行と最も競争力のあるスプレッド価格を利用して、投資家はMT4取引プラットフォームで90以上の外国為替およびCFD商品を国際市場で直接取引することができる。MT 4と比較して、さらに最適化され、アップグレードされたMT 5は、優れた取引の可能性とテクニカル分析ツールを提供し、自動取引システムを使用して自動取引やコピー取引を行うことができる、多様な金融市場の取引プラットフォームである。世界中の何百万人ものユーザーがMT 5の取引プラットフォームを選択している。
入出金
入出金方法は、銀聯と銀行入金に対応している。入金時の手数料は無料で、100米ドル未満の出金には、１取引ごとに5米ドルの銀行手数料がかかる。100米ドル以上の出金は無料である。マネーロンダリング防止方針により、取引のない口座からの出金には、2.5%の追加手数料がかかる。
