概要:【WikiFX】日本時間9月16日 午前暗号通貨ニュースまとめ
韓国の規制当局は、今後数日間で数十社の暗号通貨取引プラットフォームを停止する予定と発表。該当する取引量が少ないため、今回の措置が韓国の暗号市場に大きな影響を与えることはないと市場からの推測。
韓国政府によると、63社暗号通貨取引商のうちに、約35社が、韓国政府の金融情報機関への登録に必要があるという。規制当局は、認証のプロセスには3~6ヶ月かかり、今回の措置の実行期限は今年んの9月24日であるため、まだ承認されていない取引所が間に合わない可能性が高い。
今回の規制の動きは、韓国における暗号通貨の活動に大きな影響を与えないと予想される。韓国の与党議員であるNohWoong-Rae氏は先週、UpbitやBithumbを含む韓国の主要な4つの取引プラットフォームが既に登録されとコメント。上述の4社は、韓国での暗号通貨取引量の約97%を占めていると述べた。
larvalabsのデータによると、Cryptopunks NFTは2時間で30個以上が集中的に取引され、最低価格のCryptoPunk #1417は80ETH(約400万日本円)、最高価格のCryptoPunk #9478は135ETH(約680万日本円)で販売された。
Coinbase(コインベース)はツイッターで、Rob Witoff(ロブ·ウィトフ)氏とそのチームが、コインベースの新しい事業、「ユニット410(Unit 410)」部門の一員として、コインベースに参加したと発表した。
一方、LinkedInページでは、「ユニット410」は暗号通貨保有者が安全かつ革新的な方法で暗号通貨を利用できるようにすることを目的としている。ロブ氏のLinkedlnページによると、今年9月に「ユニット 410」部門に参加する前に、Polychain Labのヘッド(2018年6月~2021年9月)を務めていたことを判明した。