概要:日経平均は91円安(14時20分現在)。 日経平均寄与度では、ファナック (T:6954)、テルモ (T:4543)、富士フイルムHD (T:4901)などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフト
日経平均は91円安(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ファナック (T:6954)、テルモ (T:4543)、富士フイルムHD (T:4901)などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG (T:9984)、KDDI (T:9433)、キッコーマン (T:2801)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、繊維製品、金属製品、水産・農林業、精密機器、輸送用機器が値下がり率上位、ゴム製品、空運業、倉庫運輸関連、情報・通信業、食料品が値上がり率上位となっている。
日経平均はやや下げ幅を広げている。
新たな手掛かり材料に乏しく、積極的な買いは見送られているようだ。
オミクロン株への警戒感がやや和らぎ、市場の関心は来週14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)へと向かっているとの指摘もあるようだ。