NY原油先物10月限は反発(NYMEX原油10月限終値:85.10 ↓3.38)。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比-3.38ドルの85.10ドルで通常取引を終了
聯合ニュースは16日、韓国大統領府高官の発言として、米ニューヨークでの国連総会に合わせて開催が調整されている米韓首脳会議で通貨スワップが議題になる見通しだと伝えた。
米国株式市場は反落。 ダウ平均は173.27ドル安の30961.82ドル、ナスダックは167.32ポイント安の11552.36で取引を終了した。 小売売上高が予想を上回ったほか、先週分新規失業保険申請
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、143円72銭まで上昇後、143円15銭まで反落し、143円48銭で引けた。 8月小売売上高が予想外の増加となったほか、先週分新規失業保険申請件数も前週から予
来週の東京株式市場は、もみ合いが想定されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとのムードが強く、営業日が3日間しかないことからポジションも取りにくく、模様眺めになるという。引き続き下値リスクは大きいと思われるが、その一方で上半期末接近で配当取り、それに伴う再投資の思惑も生じる。そのため上値に対して慎重になりながらも、総じて底堅く推移することになりそうだ。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比308円26銭安の2万7567円65銭と、反落して取引を終えた。前日の米国市場での株安を嫌気し、売りが優勢となった。明日からの3連休を控える中、午後にかけて徐々に見送りムードが広がった。
10:30 中・新築住宅価格(8月) -0.11%11:00 中・住宅販売(8月) -31.4%11:00 中・鉱工業生産指数(8月) 3.8% 3.8%11:00 中・小売売上高(8月) 3.2%
来週の外為市場では、円急落阻止を狙う政府・日銀の出方が、ドル一強が続く中でどこまで効果を発揮できるかがポイントとなる。まだ少数だが、日銀が予想外の緩和縮小策に打って出るとの観測も出始めるなど、市場ではさまざまな思惑が交錯しており、ドル/円は激しい値動きが続く見通しだ。
午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(143.52/55円)からほぼ横ばいの143.54/56円付近で推移している。時間外取引の米金利の上昇を背景に、ドルは底堅さを維持した。
為替市場では政府・日銀による政策対応への思惑が高まりつつも、ドル/円相場は基本的に年初来高値圏で推移している。こうした状況下、改めて「どうすれば円安は止まるか」という点に関して世の問題意識が高まっているように感じられる。
[パリ 15日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は15日、欧州がエネルギー危機に直面する中、仏経済は来年急激に減速し、最悪の場合は「限定的かつ一時的」な景気後退(リセッション)に陥るリスクがあ
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円72銭まで上昇後、143円16銭まで反落し、引けた。 8月小売売上高が予想外の増加となったほか、先週分新規失業保険申請件数も前週から予想外に減少し米労働
ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。 3カ月物を除いて、レンジ相場を受けてオプション売りが先行した。 3カ月物ではオプション買いが継続。 リスクリバーサルでは中長期物中心に日本の介入警戒感などに
午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比301円銭安の2万7574円58銭と、反落した。前日の米国株式市場が安かったことを受け、高PER銘柄を中心に売り優勢となった。明日からの3連休控えで徐々に見送りムードが広がっている。
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のロウ総裁は16日、50ベーシスポイント(bp)の利上げが不要になる段階に近づいているとの認識を表明した。議会委員会で証言した。
NY外為市場で欧州中央銀行(ECB)の利上げ加速を織り込むユーロ買いが一段落した。 ユーロ・ドルはECBの積極的な利上げを織り込むユーロ買いに朝方いったん1.0018ドルまで上昇後、再びパリティ割れと
[ワシントン 15日 ロイター] - 米労働省が15日に発表した8月の輸入物価は前月比1.0%下落した。石油製品の価格低下とドル高で押し下げられ、2カ月連続で下落した。インフレ抑制要因になる可能性があ
[ワシントン 15日 ロイター] - 米商務省が15日発表した7月の企業在庫は前月比0.6%増とエコノミスト予想に一致したものの、6月の1.4%増から伸びが鈍化した。金利上昇を背景に需要が冷え込んでい
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比244円52銭安の2万7631円39銭と、反落してスタート。前日に米国株式市場が下落したことを受けて、売り優勢となっている。
米7月企業在庫は前月比+0.6%となった。 6月+1.4%から伸びが鈍化し、昨年5月以降1年ぶり低水準の伸びにとどまった。 企業売上高は-0.9%と、6月+1.2%からマイナスに落ち込んだ。 売上在庫