パキスタンのミフタ・イスマイル財務相は18日、洪水が壊滅的な被害をもたらしているものの、同国が債務不履行(デフォルト)に陥る可能性は「絶対にない」と表明。経済安定化に向けた改革は軌道に乗っていると説明した。
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、傘下の高級スポーツ車メーカー、ポルシェの新規株式公開(IPO)に際し、優先株の価格を1株=76.50─82.50ユーロに設定する方針を明らかにした。評価額は700億─750億ユーロになる見通し。
[ウェックスフォード(アイルランド) 17日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事兼主任エコノミストは17日、インフレ高進につながっている需要を抑制するため、ECBは来年も利上げを継続する可能性があり、消費者に痛みをもたらすとの見解を示した。
ロシア財務省は16日、ドル建て債2本の利息として70億ルーブル(1億1720万ドル)を連邦証券保管振替機関(NSD)に送金したと発表した。
■株式相場見通し予想レンジ:上限28200円-下限26800円来週の東京株式市場は様子見の後に荒れ模様か。 国内は祝日に挟まれ立ち会いは3日に限られる。 注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)の公表結
9月19日−23日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。 ■20日(火)午前8時30分発表予定○(日)8月消費者物価コア指数(コアCPI)-予想は前年比+2.7%参考となる7月実績
【今週の概況】■ドル上げ渋り、日銀レートチェックで円安けん制今週のドル・円は上げ渋り。 週前半は米国のインフレ見通しを巡ってドル売りがやや強まり、9月13日に141円66銭までドル安・円高に振れる場面
■軟調推移、英国経済の大幅減速を警戒してポンド売り強まる今週のポンド・円は軟調推移。 米長期金利の上昇を受けてポンド売り・米ドル買いが優勢となった。 一方、米ドル・円相場は一時円安方向に振れたことから
■CPI受けてインフレ懸念再燃、リスク回避の動き広がる今週の日経平均は週間で647.1円安(-2.29%)と大幅反落。 2週ぶりに大きめの陰線を形成し、終値では回復したばかりの52週移動平均線のほか、
ダウ平均は139.40ドル安の30,822.42ドル、ナスダックは103.96ポイント安の11,448.40で取引を終了した。 世界銀行や運送会社のフェデックス(FDX)が世界的な景気後退リスクを警告
COMEX金12月限終値:1683.50 ↑6.2016日のNY金先物12月限は小幅高。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+6.20ドル(+0.37%)の1683.5
16日の米国長期債相場は横ばい。 米宅配大手フェデックスが世界の需要鈍化ペースが加速すると予想したことや、米国株安を意識して長期債利回りは伸び悩んだ。 2023年にかけてインフレ鈍化の可能性が高まるこ
NYMEX原油10月限終値:85.11 ↑0.0116日のNY原油先物10月限はもみ合い。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+0.01ドル(+0.01%)の85.
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、143円35銭から142円85銭まで下落し、142円95銭で引けた。 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、米連邦準備制度理事会(FR
[16日 ロイター] - <為替> ドルが軟化した。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて米連邦準備理事会(FRB)が積極姿勢を維持するとの見方から、週間では上昇した。 ドル指数は前日
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円35銭から142円88銭まで下落し、引けた。 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定
ドル・円オプション市場で変動率は低下。 週末要因や、日本や英国の休場を控え、レンジ相場を織り込むオプション売りが優勢となった。 リスクリバーサルでは1年物を除いてドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが
NY外為市場でドルは下落に転じた。 9月連邦公開市場委員会(FOMC)での100ベーシスポイント(BP)の利上げ観測が後退した。 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、同指数の
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は59.5と、8月58.2から上昇し4月来の高水準となったが、予想を下回った。 米連邦準備制度理事会(FRB)注目の同指数の1年期待インフレ率速報値は4.6%と
(15日配信記事で、英文の修正により第2段落の表現を修正しました) [ワシントン 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は、食料危機に対応する新たな支援枠が理事会で承認され次第、ウクライナに