[ワシントン 22日 ロイター] - 米労働省が22日に発表した17日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5000件増の21万3000件となった。米連邦準備理事会(FRB)は積極
米8月景気先行指数は前月比-0.3%と6カ月連続のマイナスとなった。 7月-0.5%から改善も予想を下回った。 ドル・円は142円00銭付近から141円65-70銭へ反落。 ユーロ・ドルは0.9887
有力産油国が再び巨額の資金を手にしつつある。だが、1970年代のオイルマネーブームで経験したような恩恵にあずかれると目論んでいる西側の金融機関は、失望を味わうことになる。
ド米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/17)は前週比5000件増の21.3万件と、予想21.7万件を下回った。 前回も20.8万件へ下方修正された。 失業保険継続受給者数(9/10)は1
[22日 ロイター] - 米宅配大手フェデックスは22日、需要の落ち込みで第1・四半期(6─8月)の利益が悪化したことを受け、2023年度に22億─27億ドルのコスト削減に向けた具体策を発表した。日曜配達の一部停止やオフィスの閉鎖などを実施する。
[ロンドン 22日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のハスケル委員は22日、政府の拡張的な財政政策がインフレ抑制に向けた中銀の取り組みに対抗しているように見えるため、英中銀は難しい立場に置かれているとの見方を示した。
[22日 ロイター] - 米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の調査によると、期間30年の住宅ローン固定金利が22日に6.29%に上昇し、2008年以来の高水準に達した。
米国株式市場は主要株価指数が3日続落した。前日の米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げを受け、ハイテク株などのグロース株が売られた。
ニューヨーク外為市場では、日本政府・日銀が約24年ぶりの円買い介入に踏み切ったことを受け、円が広範な通貨に対し急上昇した。ただ市場関係者は、円の上昇を維持するのは困難になるとの見方を示している。
[東京 22日 ロイター] - 政府・日銀は22日、急速な円安を抑止するため為替介入を実施した。円買い・ドル売り介入は1998年6月以来、24年3カ月ぶり。鈴木俊一財務相は同日夕、神田真人財務官ととも
[ハノイ 22日 ロイター] - ベトナム中央銀行は22日、政策金利を100ベーシスポイント(bp)引き上げると発表した。今年のインフレ率を4%以下に抑えることを目指す。 リファイナンス金利は5.0
訪米中の岸田文雄首相は22日(日本時間23日)、ニューヨーク証券取引所で演説し、看板政策「新しい資本主義」を推進することで日本経済を再び成長軌道に乗せると強調。「確信をもって日本に投資をしてほしい」と呼びかけた。演説後の質疑では、為替介入を実施した理由を改めて説明した。
[台北 22日 ロイター] - 台湾中央銀行は22日、今年3回目の利上げを決定した。経済成長見通しを引き下げるものの、インフレ懸念が根強く、引き続き必要に応じて政策調整する方針を示した。 政策金利は
[ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシア中央銀行は22日、政策金利の7日物リバースレポ金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ4.25%とした。利上げ幅は予想を上回った。 インフレ抑制と
[ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシア中央銀行は22日、天然資源の輸出企業に対し輸出代金を国内銀行を通じて受け取ることを義務付けた規則について、罰則の適用を再開したことを明らかにした。
[ロンドン 22日 ロイター] - 英政府は22日、2019年から停止していたフラッキング(水圧破砕法)によるシェールガスの採掘を解禁すると正式に発表した。 エネルギーの供給を強化することが「絶対的
[東京 22日 ロイター] - 日米中央銀行の政策決定会合を受けた22日の外為市場では、金利差拡大が意識され、1ドル=145円台と24年ぶりのドル高円安が進行した。黒田東彦日銀総裁会見を経て、欧州時間
[チューリヒ 22日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)は22日、マイナス0.25%だった政策金利を75ベーシスポイント(bp)引き上げ0.5%とし、マイナス金利を脱した。75bpの利上げは過
[オスロ 22日 ロイター] - ノルウェー中央銀行は22日、政策金利を1.75%から2.25%に50ベーシスポイント(bp)引き上げた。利上げ幅は市場予想と一致した。中銀は11月に追加利上げを計画し
[東京 22日 ロイター] - 政府・日銀の円買い介入を受け、22日夕方の外国為替市場では、ドルが145円後半から141円後半へ急落した。 ドルはこの日の正午前、日銀が現行政策の維持を全員一致で決定